このページでは、院長による肝臓疾患解説、研究執筆活動、取材記事などをご紹介します。

肝臓疾患解説

(1)原発性胆汁性胆管炎 (Primary biliary cholangitis; PBC)
  原発性胆汁性胆管炎のQ&A
(2)非アルコール性脂肪性肝炎(Non Alcoholic Steato Hepatitis; NASH)
(3)自己免疫性肝炎(Autoimmune hepatitis; AIH)
自己免疫性肝炎のQ&A


院長の趣味の部屋 ラテン語とエピソード

この小文は、私が長年興味を魅かれたラテン語に関するエピソードをまとめたものです。
皆様にもぜひ読んで頂き、明るく豊かな気分を共有できたらと思っています。

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トピックス

菊池健太郎先生の病院教授就任祝賀会が開催されました
帝京大学溝口病院第4内科病院教授に就任された菊池健太郎先生の祝賀会が令和5年10月17日、帝国ホテルで開催されました。同病院長で第4内科主任教授の原眞澄先生をはじめ、村川裕二前教授、速水紀幸前教授、ほか約40名の方々が出席されました。院長も祝辞を述べました。

菊池医師が帝京大学溝口病院内科の病院教授になられました
当医院の土曜日外来担当の菊池健太郎先生が、令和5年4月1日付けで、帝京大学溝口病院内科の病院教授になられました。益々のご活躍をお祈りします。

NHKのドキュメントにインタビュー出演しました
新型コロナワクチン接種による副反応によって、体調を崩す方がいます。集団接種後に心筋炎疑いの方が当院に受診され、診療を継続されている患者さんが、NHKのドキュメント取材を受けました。当院での診察や院長へのインタビューも受け、その模様が2021年12月3日に放送されました(九州・沖縄地区のみの放映)。後日、その縮小したリメイク版が2022年1月7日にニュースウオッチ9でも放送されました。新型コロナワクチン接種による副反応の実態の解明や治療の確立に、少しでも寄与できることを願っています。

「“第6波”に備えて 〜新型コロナワクチン 効果と課題〜」
ザ ライフ NHK福岡放送局制作より

院長と菊池医師が第41回日本肝臓学会東部会で座長を務めました
2016年12月8〜9日に開催された第41回日本肝臓学会東部会にて「自己免疫性肝疾患」セッションで院長と菊池医師が座長を務めました。帝京大学溝口病院と横浜中央病院 (共同研究) から5題の研究成果を発表しました。

菊池医師が第80回神奈川県感染症医学会の会長を務めました
2016年9月10日、当院土曜日担当の菊池健太郎医師が、横浜文化情報センターで行われた第80回神奈川県感染症医学会の会長を務めました。当日は、帝京大学溝口病院内科・消化器内科のスタッフも応援に来られ、盛会のうちに終了しました。

神奈川新聞に院長のインタビュー記事が掲載されました
2016年3月30日付の神奈川新聞で院長が「肝疾患に伴うかゆみ」について解説しました

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院長と菊池医師が一部執筆した特集誌が出版されました
南江堂 臨床雑誌「内科」の2014年6月増大号「内科疾患最新の治療 明日への指針」において、 院長と菊池医師が「自己免疫性肝炎」を執筆しました。

詳しくはこちら(南江堂)


ニッポン放送 高嶋ひでたけの「あさラジ!」菊池医師が肝臓病について解説しました
2014年7月28日〜8月1日 「ラジオ人間ドック」 のコーナーで菊池医師が肝臓病について解説しました

院長と菊池医師が一部執筆した特集誌が出版されました
南江堂 臨床雑誌「内科」の」2013年6月増大号「検査値を読むにおいて、 院長と菊池医師が「自己免疫検査」の一部を執筆しました。

詳しくはこちら(南江堂)

川崎市医師会医学会で院長が座長を行いました
2013年2月23日に行われた第30回川崎市医師会医学会で、院長が昨年に引き続き、内科系の6演題の座長を担当しました。

菊池健太郎医師が自己免疫性肝炎について講演しました
2013年2月20日 菊池健太郎医師が第19回川崎市中部・消化器カンファランスで、『自己免疫性肝炎診療の最前線』の講演をしました。院長がその座長を担当しました。自己免疫性肝炎の診断、病態、治療について、基礎実験データも交えた内容で、好評でした。

原発性胆汁性肝硬変診療ガイドラインの作成を一部担当しました
日本における原発性胆汁性肝硬変(PBC)診療ガイドラインが公表されました。院長もガイドライン作成の一部を担当しました。

詳しくはこちら(難病情報センター)※医療従事者向け

日本テレビ「ニュースプラス1」に院長がコメント出演しました
2006年1月31日放送の日本テレビ「ニュースプラス1」内の特集「放っておくと危険な○○○ かゆみ編」に院長がコメント出演しました。

「週刊朝日」に院長のインタビュー記事が掲載されました
原発性胆汁性肝硬変の最新の治療法や院長の研究内容についてのインタビュー記事が「週刊朝日」2005年9月2日号に掲載されました。